BIOGRAPHY
萬野達郎 / TATSURO MANNO
映像ディレクター
大阪府出身。19歳の時に単身渡米。
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校映画制作学科を卒業。大学在学中よりAmerican Film Instituteの
撮影などに、スタッフとして積極的に参加しながら、自身でも映像作品を監督する。
米国NPO団体Japan Film Societyでは、メディアディレクターとして同団体主催の映画祭【LA EigaFest】の
オフィシャル映像のディレクションを担当した。
日本に帰国後、歌舞伎俳優・市川海老蔵の映像作品や、
カナダ建国150周年記念番組を演出する傍ら、
インディペンデント映画監督としても精力的に活動。
優生保護法を題材にした短編映画「Motherhood」は、
国内外で20以上の映画祭に入選し、
Action on Film Festivalの最優秀外国作品賞をはじめ、数々の映画祭で賞に輝いた。
現在はソーシャル経済メディア「NewsPicks」の映像番組を演出している。
AWARDS
『ストレージマン』(2022)
受賞
・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 観客賞(国内コンペティション短編部門)
・福岡インディペンデント映画祭 グランプリ
・Silver Wave Film Festival 最優秀外国作品賞(短編部門)
・Japan Indies Film Festival 短編部門優秀賞
上映
・神戸インディペンデント映画祭 入選
・広島こわい映画祭 入選
・Rising Sun International Film Festival Selected 入選
・Los Angeles Asian Film Awards 作品賞ノミネート
『Motherhood』(2019)
受賞
・Action on Film Festival 2019 最優秀外国作品賞(短編部門)
・Hollywood Dreamz International Film Festival 2019 最優秀外国作品賞(短編部門)
・神戸インディペンデント映画祭短編部門優秀賞
・きりゅう映画祭きりゅうアワード2019 観客賞
・西東京市映画祭優秀作品賞
・日本芸術センター第11回映像グランプリスペシャルリマーク
上映
・第74回カンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナー 出品
・FilmQuest 2019 入選
・Japan Cuts Hollywood 入選
・Vancouver Asian Film Festival 入選
・Japan Indies Film Festival 入選
・ハンブルグ日本映画祭 入選
・Bali International Film Festival 入選
・Tokyo CINEMASTERS International Film Festival
・Rising Sun International Film Festival 入選
・SHINJUKU WORLD FESTIVAL 入選
・Tokyo Lift-Off Film Festival 入選
・那須アワード2019 入選
・広島こわい映画祭2019 入選
・第2回小布施短編映画祭 入選
・第3回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 入選